ICPC2015 アジア地区つくば大会 参加記
チームUNYOLERの1人として参加しました
国内予選が33位の大学内3位と普通なら落ちてるレベルなんですが謎のパワー(ホスト校枠)で通過してました。やったぜ。
メンバー
- negi_magnet : やるだけだけ解けるマン。コンテスト中は大体実装
- everysick : 解法の考案が強い(という印象)。コンテスト中は読解+考案+実装
- イイモデさん(仮称) : UNYOLERの名付け親。その名の意味は本人にも分からない。コンテスト中は読解+考案
11/28(土)
- 会場までチャリで30分ぐらいなので昼まで寝てた
- 会場でメンバーと合流して受付
- とりあえず机上にあった企業からの品を山分けする(いいねマグネットとかはじゃんけんで決めた)
キーボードの練習セッション。Endを押しまくる- 色々なダメケース(array[-1]とか)を出してみる。REだろと思ってたものがWAと表示されて戦慄
- SampleChallengeはサンプルを投げなかったので負けた
- 筑波大生は宿が無いから自宅に帰ってねと通告される。泊まりたいかどうかを事前に聞かれすらしなかったので若干の不満があった(泊まりたいとは言ってない)
- 🍣
11/29(日) コンテスト中
- 本番だァァァ
- 最初に自分が環境構築、イイモデさんがA、sickくんがBを読む
- 構築した後、Aの概要を聞いてそのまま書き始める。10000ぐらい回せばええやろって適当に考えて書いた(適当すぎたので反省ポイント)。AC
- Bの概要を聞く。左の円から順に位置決めればよさそうと思って書く。立式が面倒になって二分探索した(完全に頭が働いてない反省ポイント)。AC
- Cはトラウマ(サンプル一致後のWA&TLE&RE連発)
- Cのバグに悩んでいた頃、Dは1次元にして考えればいいとsickくんから聞き、範囲の右端が小さい順にソートするやつでいけそうと感じる
- イイモデさんはEを考えてた
- Cの実装をsickくんと交替してDの紙コーディング開始
- C通らないので紙デバッグしてもらいつつD実装
- D投げる→WA→バグ見つける→直して投げる→WA→ウォォア
- CもDもデバッグが間に合わず終了。2完
- ロスタイム中にDのコード眺めてたらバグ発見して生殺しだった
11/29(日) コンテスト後
- 疲れからか、不幸にも解説中に寝落ちしてしまう
- 表彰式の途中でCを書いてAOJの方に投げてみたけどやっぱりWA
- 焼きそばおいしい
- Googleのクイズが面白かった
- 帰ってからCとDが通った。CはIMPOSSIBLEじゃないときに出力する数の計算がダメだったっぽい
まとめ
- 2完31位でした
- もっと頭を使おう
- 今年度で競プロ引退なので、最後に地区行けてよかったなーという感じです